カイロプラクティック 国内の業界

日本国内に於いては、昭和35年の最高裁の
”有害のおそれがなければ、禁止処罰の対象にならない”
という判決を拠り所として、カイロプラクティックの開業は
野放しの状態になっているのが現状です。
欧米カイロプラクティック先進国の専門大学で教育を受けた
日本国内のDC※1は数十人にすぎず、その中の
社会的責任を自覚したDCで結成したのがDCLCです。
DCLC※2はDCが中心となり、日本のカイロプラクティック
業界の統一、業者のレベル向上、教育の普及、
世界のカイロプラクティック機関との交流の窓口として
大きな役割を果たしています。
DCLCの教育機関で教育を受けたDCLCA※3と共に
日本のカイロプラクティック業界の発展に尽くしています。
※1 DC: Doctor of Chiropractic
※2 DCLC: Doctor of Chiropractic Liason Council
※3 DCLCA: Doctor of Chiropractic Liason Council Assistant